中間地点のレストステーションで休んで、そろそろ出発しようとしていると、Aさんが到着。お互いのエール交換のついでにみゃこちゃんを見たか尋ねると、ここに来るまでもう少し時間がかかりそうとのこと。
昨年、一昨年とこのレストステーションで一緒に写真を撮ってもらっていて、あわよくば今年もと思っていたけど、どうも無理そう。いつまでも待ってるわけにもいかず、後ろ髪引かれながら出発したところに、前からみゃこちゃんが!
前回は後半でもみゃこちゃんと追い抜き追い抜かれがあったけど、今回はみゃこちゃんを目にしたのはこれが最後となった。

53kmあたりの清石浜。10時13分。
ゴール後、自分の応援ナビを確認すると、80km地点でもキロ6分台を維持してるのに、50~60kmだけはキロ8分近くになっていた。
コースはこの先で左京鼻を少し登ったくらいなのに、なんでそんなにペース落ちてるんだろと思ったけど、よく考えてみたら中間地点の休み込みだったからだった。改めて確認すると20分近く。そんなに休んでたっけ?
もし、この休憩時間が無ければサブ10目前。
けど、ここのカレーは毎年の楽しみの1つだし…。
来年はカレー食べて、なおかつもう少し早めに出発するのが課題の1つだなぁ。

65km地点。11時23分。
左京鼻のあたりではまだ前後にランナーの姿が見えてたけど、この辺まで来るとほぼ単独走となって、たまに50kmの選手に抜かれるだけ。
次のエイドの原の辻ガイダンス(66.6km)がこの先に見えているけど、コースはその前にある原の辻遺跡の外周を時計回りにほぼ1周するようになっている。
ここ数年はここまで来るとペースが落ちてきていた。今年も少し疲れてきてたけど、なんとかまだ走れそう。あとは足がどこまで動いてくるか。

筒城浜の手前、78kmくらい。12時54分。
単独走が続く。この先の少し窪んでる所を通って、また向こうの海岸に出るけど、前には誰も見えない。めったに見ない後ろを振り返ると、少し後にランナーが1人。ほどなくして抜かれてしまったけど、50kmの選手だからノーカン。
壱岐ウルトラではきりのいい地点毎に、ランナーより先回りしてゴール予想タイムを教えてくれるおなじみの方がいて、今年もこの先の筒城浜のエイド(81km)で待っていてくれた。曰く、私の考えていた時間とほぼ同じ予想タイム。残り20km。ここまで来たらもう大丈夫な気がする。

90kmあたりの坂を上り切って久喜港を望むところ。14時17分。
このコースは残り11kmから始まる激坂区間が最後の難所であり名物となっている。
私も例に漏れず、毎年ここまで辿り着いた時には疲れ切っていて、歩くよりましな程度でしか進めず、後続のランナーに次々と抜かれて悔しい思いをしているが、今年はマリンパル壱岐(88.6km)で1人抜いた後はゴールまで誰にも会わなかった。さすがに50kmの選手には抜かれるだろうと思っていたけど、それもなかったのは意外だった。

ゴール。15時23分。
結局、心配していたように足が止まることはなく、ラスト20kmはキロ7分ペースでゴールすることができた。最後のトンネル区間ではスパートができるほどまだ脚力が残っていて、私のことを覚えてくれていた?司会の方とハイタッチを交わしつつ、気分よくゴールすることができた。
ゴール後は、ほどなくしてゴールしたCさんや、橘湾岸で私のことを覚えてくれていた女性ランナーの方とお話しする時間もあり、普段女性と話す機会が皆目無い私にとってはこれまた思い出に残る大会となった。

というわけで、暑かった夏も練習を続けたおかげで、目標としていた11時間以内を達成することができた。
翌週の10kmロードレースを挟んで、11月からはいよいよフルマラソンが始まる。
年内は下関、岡山、宮崎、松阪の4大会にエントリー。
これまた今シーズンの目標としているサブ3がどこかで達成できればいいのだけど。