先週と打って変わって、今週は時間ができたので、久しぶりに読書感想。
年甲斐もなくここ数年ラノベを積極的に読んでいて、今は転スラにはまっているということを少し前に書いた。
近所の図書館で1巻から順に借りているけど、当然ながら他にも読みたい人がいるわけで。
予約しないと手に入らないので、早く読み終わると次の巻の返却待ちになる。
そんな時に、返却図書のコーナーでたまたま見かけたので手に取ったのがこの本。

エルフの渡辺1

読み始めると、いきなり主人公がヒロインに告白して、それを受け入れてもらえるところから始まる。
当然ながら、なぜそんな状況なのか理解できないから、ここで早々にリタイアしそうになった。
それでも頑張って読み続けると、時間が遡ってそこに至るまでの話が始まって…
そこからは面白くなって一気に読み終えてしまった。

好きになった女の子が実は人間ではなくエルフ。
しかもそれが主人公(ともう1人)にしか見えないというそこそこ突拍子もない設定。
だけど、まあそこはファンタジーだから気にしない。
1巻ではまだ主な登場人物は3人だけ。
その会話のテンポがよかったというか軽妙で、読んでいて思わず一人でニヤッとすることも度々あり。
最近の転スラは会議ばかりだったから、いい気分転換にもなった。

とりあえず2巻まで読んで、最新刊の3巻は予約中。
この著者(和ヶ原聡司)は今回初めて知った。
既刊を見ると「はたらく魔王さま!」という聞いたことのある作品を書いている。
幸い図書館に在架してるようなので、転スラが一区切りついたらそちらも読んでみたい。