2026年3月8日 福岡県筑後市 9:00 晴 気温:6.0℃ 風速:北北東1.0m 降水量:0.0mm
JR筑後船小屋駅に隣接する筑後広域公園で行われる大会。
距離が11kmと中途半端なうえに、同日に小郡でハーフマラソンの大きな大会をやってるから、速いランナーはみんなそっちへ行っている(はず)。というわけで、例年速いランナーの参加が少なく、おかげで私でも入賞が狙える数少ない大会の1つである。昨年は年代別で2位だった。今年も入賞できると嬉しい、と思いつつ今年もエントリー。

新幹線じゃない方の筑後船小屋駅から会場へ向かう。
受付が8時15分までなので、ギリギリの8時過ぎ着の電車に乗ってきたが、降りた客の中でランナーぽい人は私の他に1人だけだった。
2月に比べると暖かくなってきているとはいえ、朝はまだまだ肌寒く、体がちょっと冷えてしまってるから早くアップしたい。

受付は会場の公園内にある体育館。
駅からはおよそ600m、小走りで5分程度と至近で便利。体育館前では屋台の準備が進んでいた。
体育館に入ると既に受付を済ませた人やグループが大勢陣取っていたが、中は広いので余裕は十分にある。

受付ではパンフレットと参加賞をくれた。
昨年はガムで、普段食べないから今でもお菓子箱の奥の方で眠ってて、あまり有難くなかったけど、今年はコアラのマーチとグミキャンディーだったのでよかった。それにスポーツドリンク、ご丁寧にスポンサーののしが巻かれていた棒ラーメン、トートバッグに大会ロゴ入りのスポーツタオルと盛りだくさんでお得感がある。
トートバッグは会場の隣にある福岡ソフトバンクホークスのファームスタジアムで配布されたものらしい。その時の残り物? しかし、前は選手カード(シールだったかな)で、即ゴミ箱行きだったので、それよりはよほど使い出がある。

スタートは早めの9時半。時間が早いとそれだけ早く帰れるのでありがたいが、受付終了ギリギリの時間に来たので、あまりアップする時間がない。
受付後はすぐに準備して、当日のコース中心にアップを開始。公園内の遊歩道を一周する(11kmは2周する)ようなコースで、当然ながら車両の通行はなく(途中で小道を横断する箇所があるけど)、人通りもほとんどない。さらに遊歩道沿いにはトイレが点在していてアップするにはとてもよい環境となっている。

スタート10分前から集合開始。
並び順はイン側に女性、アウト側に男性で、それはまあいいとして、エントリー部門の年代別に先着順に列に並んで、年寄りがイン側。
先週の那珂川に引き続き、なんでこんな並び順にするのかだけど、この大会も市の教育委員会が主催だからなぁ。やっぱりなんでも自分たちで管理するのがいいと思っているのだろう。アンケートに意見を書いておけばよかった。

スタート後は半周ほどグランドの外周を走ってから、遊歩道のコースへ。
並んだのが少し遅く、真ん中くらいからのスタートだったから、予想通り周りのペースと合わない。人数がより少ないイン側の女性の方へ出て、隙間をみつけながら前のランナーを抜いていくと、遊歩道に出る前には集団を抜け出すことができた。もちろん先頭ランナーはもう既にかなり前の方に。目視で確認できた限りでは5~6番手くらいで、集団を抜けた後に追いついたランナー(以下A)の後について走っていく。

この大会は私がエントリーした11キロの他に6キロ、2キロ、健康マラソンがある。
スタート地点はみんな同じで、途中まではコースも同じだけど、しばらく走ると2kmコースの分岐点がある。
さて、しばらくはAのすぐ後を走っていけたものの、次第に離されてしまいついていけない。見たところ足だけでなく、上半身にもけっこう筋肉ついたいい体してるから、ウエイト重いはず。先に疲れてペースダウンしてくれるかも…

スタート地点から一番遠いところくらいにエイドが設けられていて、スポドリと水が置かれていたが、今日は暑くなかったこともあり、給水はまったく必要なかった。
前はイチゴもあったけど、今年はドリンクのみ。

公園はJRの在来線と新幹線をはさんで東西に広がっている。芝生広場が中心の東側の方が広く、分かれ道も多いため、コースを分かりやすくするためテープがはられている。
さて、Aには一時は200~300mほど離されてしまい、これはもうダメかと思っていたけど、2周目に入るとだんだん距離が詰まってきている。これはいけるかもと思っていたら、追いつくことができた。しばらく後を走って、ついに抜けた!

と喜んだのもつかの間、Aが後ろについてくる、ついてくる、ついてくる…と思っていたらあっさり抜き返されてしまった。ついていくこともできず再び離されてしまう。やっぱりダメだったか。
しかし、残り1kmくらいでペースダウンしたところで、再度追いついてまた抜かすことができた。
抜くときはペースに差があったから今度こそこのままいけるかと思ったら、ほどなくしてまたもや抜き返されてしまった…

結局Aには100mほどの差をつけられ、もう追いつく力も残ってないので、そのまま応援に手を振りつつゴール。その場でもらえる完走証を見ると、なんと年代別で1位だった。Aは若者っぽかったから順位には影響ないだろうと思っていたけど、その前のランナーも若者ばかりとは、ラッキーだった。ちなみに11kmはゴールを含めてゴールアーチを3回通り抜けるため、前は完走証に各周回のラップタイムも記載されていたのだけど、今回はゴールタイムだけだった。ラップタイムも楽しみにしてたのに残念。

各種目の1~3位には表彰をしてくれるけど、式の開始までは1時間も待たないといけない。しかも表彰といってももらえるのは賞状とトロフィーだけ。しかもこのトロフィー、個人的にそんなものもらっても役に立たないから全然嬉しくない上に、土台が石なので不燃物としてゴミ処理するのも大変。無視してさっさと帰ってもいいのだけど、表彰してくれるのは有難いので、時間まで公園の端にある船小屋温泉(700円)に。
表彰後はトロフィーは返却したかったけど、我慢してアンケートにその旨書いておくだけにした。(昨年も書いて相手にされなかったけど)
最後はトロフィーのことでぶつぶつ言ってるけど。
それはさておき50を過ぎても40~59歳の部門で入賞して表彰までしてもらえるというのはやっぱり嬉しい。
来年もまた入賞を狙えるような走りができるよう修行を積んでいきたいと思う。