2026年3月1日 福岡県那珂川市 11:00 晴 気温:14.1℃ 風速:南2.0m 降水量:0.0mm
今さら「転スラ」にはまってしまって直前の2日間ほとんど走れなかった。
原作は昨年で完結したみたいだけど、今年に入って図書館でなかなか見かけなかった1巻を手にすることができた。
それ以来読みふけってしまって、このタイミングでABEMAのアニメも無料放送に落ちてきたもんだから。
一度見始めると、思うようにやめることができず…本篇だけでも3期まであるし。
大会前に無理して走らなくていいのだけど、体重は確実に増えてしまっただろうなぁ。
と、それはさておき、自宅から会場まで走っていける数少ない大会の1つ。
ただ、この大会、参加賞が重くてかさばるから、それを持って帰るのはいささか大変。
それが分かっているのに昨年は走っていったもんだから帰路ヘロヘロになってしまって失敗した。
往復走って月間走行距離を伸ばしたい気持ちもあるけど、今回は素直に単車で行くことに。

10kmのスタートは11時半なのに受付は全種目まとめて9時まで。受付からスタートまで2時間半は長すぎるので、以前から改善してほしい点の一つだけど…そんなこと言ってても仕方ないから受付後はアップで時間をつぶすことにする。
いつものことながら下見がてらコースを走っていると、子どもたちの部が順にスタートしていた。
結局アップは1時間半15kmでいつもより少し多め。確かに体は温まったけど、ちょっと走りすぎ? これが吉と出るか凶と出るか。

ローカルな大会にたまにある、受付したのにスタート前にさらに点呼を行うパターン。受付した人がいなくなっていても何も問題ないと思うけど、お役人さんはそこまで管理したいのかなぁ。
しかも今年はそれだけでなく、なんと年長者から前にスタートに並ばせるという暴挙。そんなことしたら混乱するの分かり切っているのに、社会実験でもしたいのか。こうなったら自分だけでも混乱に巻き込まれないよう、隙間をみつけてできるだけ前に詰めておいた。

コースは1周約5kmほどの道のりを2周する。
1周目だけ距離合わせのためスタートしてからほどなく折り返しとなっているけど、折り返し点にはコーンは無く道の真ん中にマークしてあるよく分からない印だけ!
これじゃ折り返し点の手前で折り返しても分からないから不公平だろーと思いつつ、しっかりマークの向こうで折り返した。
前のランナー(以下A)はちょっと手前で折り返したような…少し離されてしまった。

コース中のアップダウンはスタートしてからほどなくして丘?を上るこの地点だけ。標高差で5~6mくらいしかないから大した坂でもないけど、勾配はきつめだから2周目になるとちょっとしんどい。

坂を下ると田んぼの中の農道に出る。
直角コーナーがあったり、トラクターが落としていった泥のかたまりなどがたまに落ちてたりするけど、特に影響なし。
Aには坂を下ったところくらいで追いついて、そのまま抜かすことができた。見た限りではこの時点で4位で、後ろには他のランナーの気配は感じられず。

大会の実施種目は、個人レースの他にもグループ対抗やスポーツ少年団対抗の駅伝もある。
駅伝は基本的に一人当たりの距離が短いから、ショートカットのコースとなっている。

農道の次は主要道路沿いの歩道。
交通量はそれなりにあるが、全面的に歩道があるため問題なし。
1周目、前のランナーを抜いてからずっと単独走。前のランナーとの差は開く一方で、スピードをこれ以上上げることができない。
2周目に入るとついに後ろのランナーの息づかいが少しずつ近づいてきた。

歩道の区間が終わると、少しだけ住宅地の間を抜ける。全コース通じて交通規制は行われていないので、この区間では1,2周目とも対向車とすれ違った。
それはさておき、2周目、ゴールまであと3kmほどというところで、ついに1人抜かされてしまった(以下B)。その後ろにも1~2人ついていたようだけど、少し離れていたから、Bのすぐ後に入ると風の抵抗が無くなり、思ったより余裕でそのままついていくことができる。先週の大川と同じような展開だなぁと思いつつ今回はイチゴはないから同じ失敗はしないのだ。
(というか、この大会は給水なし)

コースは日本最古の農業用水路と言われる「裂田の溝(さくたのうなで)」の横も通る。といってもぱっと見た限りではどこにでもあるようなただの用水路で、当然ながらレースには何の関係もない。

Aにはもう絶対追いつけないから、このままBについていって最後にかわすのがかしこい走り方だとは思ったけど、ペースが次第に落ちてきたみたいなので、残り1.5kmくらいで前に出て、そのままスパートをかけた。しばらくは後ろにつかれて、スパートかけるにはちょっと早かったかと思ったけど、幸いにもその後次第に離れていったようで一安心。あとは応援に手をふりつつゴール。
目視で確認していた限りでは4位。
当然先着は若い人ばかりだから部門2位は固い、もしかして1位か?と呑気に考えていた。
ところがゴール後にもらった記録証を見るとなんと3位!?
ということは前の3人のうち若者は1人だけ? おいおい、もっと頑張れよ若者…
まあ、40~55歳未満の部で53歳で3位は決して悪くない。どころか上出来。
この大会、40代の頃は確実に入賞できてたけど、歳とってしまった今はもう無理だとあきらめていた。
それが今回幸運にも3位に滑り込むことができたから、大満足の結果となった。
タイムはシーズンベストより1分近く速くて、速いのはいいんだけどちょっと速すぎ。
もしかして距離短いんじゃね?と思ってこちらは素直に喜べない。
(TATTAもこれまでの大会ではいずれも10km超えてたけど今回は9.6kmだった)
まあ、今月まだあと3回10kmの大会が続くから、これが実力がどうかは自然に分かると思う。

今回の参加賞。
お米とたくさんの地元野菜だった以前より寂しくなった感じはあるけど、それでも参加料2000円でこれだけもらえるのは嬉しい。毎回ありがとうございます。
全部生うどんだから、最初に書いたように今年も走って持って帰るにはちょっと重い。しかも3位入賞の副賞のお米1kgまでもらったから、やっぱり単車で来て正解だった。

蛇足だけど、今年も帰りに丸亀製麵に寄ってお昼ご飯を食べた。毎月1日の釜揚げうどん半額の日だから、混んでたらスルーしようと思ってたけど、お昼過ぎた時分だったからか、思ったほど並んでなかった。
これだけ食べて300円そこそこは、このご時世では安すぎる。もちろん美味しかったです。ご馳走様でした。