初めて参加した昨年に続き2回目の挑戦。
コースは小豆島北側の海岸沿いの道路を往復。
交通規制は会場周辺のみなので、ランナーは2列走行徹底とされている。
交通量は少ないので特に問題ないが、沿道の民家も少ないので、当然ながら応援も少ない。
昨年は体力不足で20~30km走ったところで足が止まってしまうよくやっていたパターン。
というわけで、今回はその雪辱を晴らすためはるばる福岡から遠征。
とはいえ、そこまで頑張って走ろうとも思ってなかった。

当日朝の宇野港始発(06:45)のフェリーで約1時間半かけて小豆島へ向かう。乗船客にはランナー風の人もけっこういる。
およそ1時間半の行程だが、船内ではずっと持参した本を読んでいたので、体感的にはあっという間に到着した。

終点の小豆島の土庄港には08:14に到着。
会場までは1kmちょっとなので、昨年はアップを兼ねて歩いたが、今回は荷物があったのでシャトルバスを利用。
乗り場にはバスが2台止まっていて、宇野からの人では1台にギリギリ乗り切れないくらい。
私は2台目に乗せられてどうするのかと思っていたら、その後ほどなくして到着した高松からのフェリーの乗客が続々と乗ってきた。

会場に着いたら大会パンフレットと参加賞のTシャツ、かどやのごま油をもらう。
パンフレットには弁当券がついていて、朝から引換可能となっている。お弁当は6種類ほど用意されているが、昨年は初めてでよく分かっておらず、ゴール後に行くとフライの盛り合わせ的なお弁当しか残っていなかったので、今回はさっさと好みの弁当に引き換え。
お弁当と別に終日にゅうめんが無料サービスされているので、一緒に頂いて、こちらはスタート前に食べた。

フルマラソンスタートは9時半だけど、スタート直後の混乱を避けるため、ウェーブスタートとなっていて、男性50代以上は3分後の33分スタート。
朝は少し寒かったので、男子更衣室になっている公民館内でにゅうめん食べるなどしてスタート時間まで待機していたけど、なぜか10時スタートのつもりになってしまっていた。
周りに人がいなくなって勘違いに気づき、スタート5分前くらいにあわてて移動。当然ながらスタート地点はすでにランナーでいっぱいで、落ち着く間もなく第一ウェーブがスタート。

アップを全然していないので、いつも以上に遅いペースでしか走れないが、第二ウェーブの最後方からスタートしたこともあり、序盤は次々に前の人を抜いていく。
コースは基本的に海岸沿いの道路とはいえ頻繁にアップダウンがある。この写真の中央に左上がりの白いラインが見えるが、これもコースでけっこうな斜度の上り坂。温まる前の足ではちょっとつらい。

10km地点
天候に恵まれて海の見えるいい景色が続く。

10km過ぎたところでウマ娘に抜かれてしまった。昨年は折り返し後スピードダウンしたところでさっさと抜かれてしまい、かなり悔しい思いをしたが、実はそれも今回再挑戦した理由の一つ。
ここまで姿を見なかったから、今年は来ていないかと少し残念に思っていたが、さらに後ろにいたみたい。
抜かれてから一時は20~30mくらい離されたが、そこまで速いペースでもなかったので、それ以上差が開くこともなかった。

20km地点
折り返してきたランナーとすれ違いつつ、ウマ娘と抜きつ抜かれつしながら走って行く。

中間地点の折り返し直前で今度はマリオに抜かれた。このマリオは初見。
ここまであまりペースが上がらず、1時間36分もかかってしまったが、そのおかげで心肺も足もまだまだ余裕。

折り返し地点からウマ娘とマリオと一緒に3人で走る時間が続いた。この機会にウマ娘にきいてみると、やはり昨年も走ったとのこと。おまけに昨年の壱岐ウルトラでも終盤に抜かされたウマ娘と同一人物だった!
2人ともこの格好でまだペース落ちてないから、スピードダウンした前のランナーに追いついては抜いていく。私を含めた仮装ランナー3人にいっぺんに抜かされるのはさぞ悔しいだろうと思いつつ…

30km地点
ウマ娘は息が上がっていてちょっとしんどい様子で、エイドでスピードダウン。マリオは親切なことに給水で私のドリンクを取ってくれるなど余裕を見せていたが、若い女の子のボランティアにお菓子を渡すためにわざわざ対向車線にまで行ったもんだから、そこで私が前に出ることになってしまった。しばらくそのまま走ったが2人とも追いついてくる気配がない。折り返し以降も2人に合わせてペースを抑えていたから、ここからようやくペースを上げていった。

35km地点
昨年より格段に速く走れるようになった今シーズンでもここまで来るとさすがにしんどかったが、今回は自分でも驚くくらいまだまだ元気。今回はちゃんと記録を取っていないが、ここからゴールまでのペースが今大会で一番速かった。
というか、これまでのマラソンの中でもこの区間をこんなペースで走れたことはない。
結果、後半は1時間半で走りきれて、理想として、でも全然できなかったレース運びができた。

ゴール後はフェリーの時間に間に合わせるため、さっさと帰り支度をしてシャトルバスに。
2000円以上買うとお風呂券をくれる出店が会場にあったので、それを利用して待ち時間の間に港近くの宿でお風呂に入れたのは助かった。
宇野行きのフェリーだと乗り継ぎが悪いので新岡山港行きに乗ったが、かなり客が多い。港に着いてから駅行きのバスに乗れるかと心配したが、ほとんどの人が港に自家用車を止めていたようで、杞憂だったのは幸い。
ラップ計測はないけど、参加賞にお弁当がついて、さらににゅうめん食べ放題で参加料6000円。
昨今はハーフマラソンでもこのくらいが普通になってきていることを考えると十分に安い。
島に渡るフェリー代を考慮しても近隣に住んでいるなら参加して損はないといえる大会だと思う。
それでも福岡から来るとなると、さらに往復の新幹線料金がかかる。
おまけに早朝のフェリー待ちは寒くてちょっとつらいし、走る前は来年のエントリーはないかと思っていた。
けど、記録はさておきこんなに爽快な走りができてしまうとかなりの好印象で、来年はどうするかなぁ
| 計測ポイント | スプリット | ラップ |
|---|---|---|
| Start | 0:00:15 | 0:00:15 |
| 10km | 0:44:15 | 0:44:00 |
| 20km | 1:32:15 | 0:48:00 |
| 中間 | 1:36:15 | – |
| 30km | 2:17:15 | 0:45:00 |
| 35km | 2:39:00 | – |
| 40km | – | 0:42:00くらい? |
| Finish | 3:07:56 | 0:50:41 |
(スタートの余裕がなかったせいでスマホのTATTAを起動するのも忘れていたのは痛かった)