大会前後の多忙な日々と、今もまだ抜けない疲れで万事にやる気喪失。
アニメ(86)とラノベ(楽園ノイズ)に埋没する毎日が続いていた。
しかし、大会が終わって早や一週間。
ここに来てようやくレポートを書く気が出てきた。

毎年春と秋に長崎県で行われているこの大会。
私が初めて走ったのは4年前の2022年でL部門173kmだった。
大会自体はその前から知っていたが、距離がちょっと長すぎるからと思って敬遠していた。
コロナの影響で他大会の中止が続いていたからエントリーを決めたのだったか。
結果は、コロナで走行距離減っていたとはいえ、まだ体力があったから約24時間半で完走だった。
コロナ以降は完全に在宅勤務になって、走行距離がさらに落ちていたのに、その結果に慢心。
翌2023年は24時間以内完走を目標にしたものの、130km日見公園エイドで完全に足が止まり、リタイア。
同年秋は初めてP部門103kmに挑戦し、午前1時スタート。
まあ100kmならいくらなんでも途中リタイアはないだろうと思ってて、確かに完走はした。
が、11月初めで壱岐の2週間後、疲れが取れないままでの当日だったため、15時間以上かかってしまった。
2024年、とにかく完走を目指して、よせばいいのにE部門にエントリー。
結果は前年に及ばない樺島公民館復路127kmでリタイア。
関門時間の午前1時半に間に合うように、20kmほど前からペースをかなり上げて急いだことが敗因だった。
2025年はもはや完走する自信すらなく、エントリー見合わせ。
そして、2026年。走力が回復し、サブスリー一歩前というところまで来た。
さらに今年でE部門は終了ということなら、これは挑戦するしかない!ということで早々にエントリー。
以来ずっと当日を楽しみにしてきた。
結果は32時間オーバーで無事完走。
最後30kmは歩いたものの、予約していた帰りの新幹線にも間に合ったのでよかった!ということにしておく。

前置きが長くなってしまったが、ここから当日レポート。GW中に前泊すると高そうなので、博多午前6時発の始発のリレーかもめに乗車。7時半過ぎに長崎駅着。そこから小走りで出島横にある江戸町公園へ向かう。
到着したら慌ただしく受付とドロップバッグなどの準備をして、予定の8時を待たずにスタート。
規定では7時の次は9時スタートだけど、9時ではまた関門に間に合わなくなると心配だったので、お願いしてこの時間にしてもらった。
写真の川をはさんで左が江戸町公園。スタートしたら右の出島をまわって長崎駅へ向かう。

長崎県庁の横。まずは前に見える稲佐山の頂上にある最初のチェックポイントを目指す。
GW中の朝早い時間ということもあり、人はまばら。まだ肌寒かったので、夜用に準備していたウインドブレーカーを羽織って走り出した。
前回は8時スタートの人がもう1人いて、しばらくその人と走ったが、今回は私だけだったので、1人で気楽に走って行く。

稲佐山頂上まで、配布されているマップでは車道を走るよう指示されているけど、ここは公式に近道も許容されている。この後のことを考えると、傾斜は急でも距離が少しでも短い方がいいという考えから、近道となる(はずの)住宅の間の階段道を歩いて上っていく。
前はここで何匹か猫を見かけたから、それも楽しみにしていたのだけど、残念ながら今回は一匹も遭遇せず。おまけにちょっと道を間違えて、少しだけいらない遠回りをしてしまった。

1時間ちょっとで稲佐山展望台に到着。
チェックシートに到着照明のパンチをしようとして…なんとシートが手元に無いことに気づく。
スタート時には確かに手にしていたから、マップをポケットから出し入れしてた時に誤って落としてしまったらしい。最初からなんて失敗…
仕方ないからゼッケンにパンチをしておいた。まあ考えようによっては、途中でシートを無くして、それまでのパンチも失ってしまうよりは、最初から無くしていてよかったのかもしれない。(続く)